こどもは全身全霊で母親のことを愛し、愛されないのは自分が悪いからだと思い込んでしまうもんです。(どんなに小さな子供でもです。)
子どもはお母さんを責める気持ちなど持っていません。
お母さんはお母さんで
「自分には母性や愛情が体内のではないか?母親失格ではないか?」
と自分を責める傾向があります。
そのすれ違いを修正するには、「〇〇が当り前」「〇〇すべきだ」「〇〇しなければならない」
という考え方や先入観を捨てることが大切です。
今が辛い様なら、「自分が笑顔になるにはどうしたらいいか」を考えて、思いつくことをやってみてください。
赤ちゃんがなかなか泣き止んでくれない原因は「成長のステップ」そのものにあります。
毎日毎日が初めて体験する新世界である赤ちゃんにとっては、「成長」が喜びではなく、とても不安な物なのです。
初めての体験て大人でも不安ではありませんか?
なので、お母さんが不安で泣きたい時に、ご主人にどうしてほしいか感じてみて頂き、赤ちゃんにも同じように接してみることがおすすめです。
赤ちゃんは早く泣き止みたいのではなく、充分に泣かしてほしいのですから・・・