子宮のがんを乗り越え、体調回復後に無事に妊娠出産ができました。H・K様 (34歳)

子宮のがんを乗り越え、体調回復後に無事に妊娠出産ができました。

(主人の仕事の関係で転勤が多く、LINE動画電話でカウンセリングをしていただき、漢方は宅急便で送って頂いて、子宮がんを克服し、第1子を授かりました。)

H・K様 (34歳)

妊娠した時の赤ちゃんが、流産になってしまった後、流れずに癌細胞のように変わってしまう病気を「胞状奇胎」と呼ぶそうですが、私はその体験をすることになってしまい、子宮摘出手術はしないで、抗がん剤を使ったり、北澤先生に漢方を送って頂いたりして、克服することが出来ました。

「正常細胞が、胎児の細胞に向かって戻っていく現象が『細胞の癌化』なんです。K様の場合は、胎児がいきなり癌細胞に変わってしまったのですから、そのショックは計り知れないと思いますが、できる限り子宮は残す方向で(西洋医学の先生も、幸い、子宮を残す方向での治療をお考えのようですから)子宮内環境を改善していき、いずれお子様を授かるように身体を整えていきましょう。」という北澤先生のお話で、ただただ悲しみに暮れていた自分の心を立て直すことができたように思います。

血液から、癌細胞存在を示す数値が測定不能になってから、7か月目に新しい生命が私のお腹に再び宿ってくれました。

悪阻や妊娠糖尿病の疑いや逆子の体験をしながら、すべて北澤先生に対応をしていただき、無事に第一子を出産することができました。

今は、もう一人欲しいと思っていて、落ち着いたら二人目の赤ちゃんを授かるための活動を始めようと思っています。

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