40歳を越えた高齢出産に成功した I・Sさま

人工授精・体外受精など一通り挑戦しましたが、妊娠には至らず、北澤先生のお力をお借りしました。

いろいろなストレスで、交感神経が緊張しすぎてしまい、そのせいで副交感神経優位の時に血流のよくなる生殖器の血流が極端に少なくなっているのが、今まで努力が実らなかった原因ですとお話いただき、私自身も、自分のマイルール(・・ねばならない、・・・こうあるべき、・・・・こうなっていないと許せない!)などの思い込みを手放す練習をしていきました。

漢方は、卵巣の顆粒層細胞に働いて、ホルモンの感受性を高め、卵子の成長をよくするものを中心に半年ほど飲み続けたところ、なんと、自然妊娠で赤ちゃんを授かりました。

排卵痛・生理前の不調・生理痛・慢性頭痛・むくみ・だるさなど、基礎体温表の形が整っていくのと同時に、体中の様々な痛みが消えていくのは、本当に不思議でした。

いつも痛み止めで誤魔化してきたのですが、(それが普通の対処法だと思っていましたし・・)痛み止めを飲まなくても排卵時も、生理前も、生理中も平気になるなんて想像していませんでした。妊娠できる身体になるということは、全身が健康になるということなのだと、この半年で強く強く確信しました。

妊娠中は、つわりがきつかったりしましたが、体内の解毒とお腹の赤ちゃんを無事に育てるための漢方を飲みながら、無事に女の子を出産することができました。

「『生まれてきてくれてありがとう!』という、生まれて初めて我が子を胸に抱いた時の感謝の気持ちを、これからの子育ての時に決して忘れないでね」、と北澤先生から頂いた言葉を大切にしていくつもりです。

これからも、どうぞよろしくお願い致します。

家族の健康管理は、まず、北澤先生のアドバイスから始めていきます。

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