主人は自己免疫疾患、私は脳腫瘍の可能性があったのですが、おかげさまで赤ちゃんを授かりました。  N・O様(37歳)

もともと片頭痛がひどく、特に痛みが激しいと、吐き気が出てきてしまうという体質で、なかなか子宝に恵まれなかったので、漢方を試してみようと思い、主人と一緒に相談に行きました。

主人も自己免疫性の持病があり、症状が悪化するとステロイドの内服を飲まないといけない場合があるので、二人の体調管理をお願いしました。

漢方を飲み始めると、まず私の片頭痛が治っていきました。

脳腫瘍を疑われ、検査のための手術で、脳の細胞を摘出したこともありました。

そんな片頭痛が、漢方を飲み始めて2か月目から、なくなっていきました。

片頭痛が出てしまうと、仕事にならなくなってしまうので、片頭痛の回数が激減したのは、本当に助かりました。

北澤先生からは、「頭痛と腹痛(生理痛・排卵痛・生理前の腹痛)が治るのが、赤ちゃんが授かる第一条件ですから、痛みが消えていくのは、すごくいい傾向ですよ!」と説明を頂きました。

笹永寿と漢方薬とプラセンタを飲み続けて、半年ほどたった頃、高温期が16日続いたので、検査をしてみると、「妊娠反応」が出ました。

妊娠中に「妊娠糖尿病」かもしれないと健診で云われ、それも北澤先生に相談して、食生活の注意点と、妊娠後期用の漢方薬に処方を変えていただき、次回の健診では、担当の医師に「妊娠糖尿病の心配はなくなりましたので、ご安心下さい。大丈夫です。」と太鼓判を押してもらえ、本当に妊婦の不安を悉く解決していただき、助かりました。

8月に無事に出産が出来て、母子ともに健康。

本当にお世話になり、感謝しています。

2番目の子どもの時も、お願いをしようと思っています。

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